夢追い人ロディ⍢⃝

LODY(ロディ)です!Life On Decide Yourself「あなたの人生は全てあなたの決定によって成り立っている」人生一度きり。死ぬまでにやりたい100のこと 更新中!

毎朝ランニングを続けた結果…

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

 

 

ぼくがブログで何度も言っていることだが、何事も「継続は力なり」ということで、毎日続けることが大切である。それがやがて習慣となり、自然と体もそれに慣れてくるようになる。

 

というわけで、ぼくは7月から毎朝ランニングをしている。平日については出勤前になり、この災害レベルの暑さだと走り終わった後もしばらく汗がひかないので、短い距離を毎日欠かさず走るようにしている。これから徐々に涼しくなっていくので、走りやすくなったらもっと距離を伸ばしていく予定だ。

 

 

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結果として、毎朝のランニングを続けると以下の効果が得られた。

 

・痩せる(体質がよくなる)

・深酒をしなくなる

・節約になる

・時間を有効活用できる

・体力がつく

・アクティブになる

・ポジティブになる

 

などなど。まず、言わずもがなこの暑さで走ってれば誰だって痩せます(笑)ただ、大量に汗をかくので、ランニング後水分を摂取すると、飲んだ分の体重は増えるが、それは呼吸や汗、エネルギーなどで毎秒消費されるので、気にしなくていい。いかに脂肪を燃焼させるかが大切である。

 

次に、毎朝1ヶ月も続けていると次第に習慣化し、走らないと気持ち悪い感覚になる。すると、自然と飲みの席では早く帰宅するし、そもそも飲み会の回数が減る。飲み会が減ればもちろん健康にもいいし、節約に繋がる。出費の大部分がお酒に消えてしまっている人は、この機会に早朝ランニングを取り入れてみてはいかがだろう。

 

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また、1日の時間を有効活用できる点だが、これは特に休日に恩恵を感じる。平日は決まった時間に出勤して、帰宅して、睡眠するという流れがあるが、休日はそうではない人もいるはずだ。お昼まで寝て、ベッドでゴロゴロして、気付いたら夕方…なんてそんな一日を改善することができる。まず、朝早く起きて走る。そうすれば、嫌でも目覚めるので、少なくとも午前中寝ることはなくなる。午前中を制す者は一日を制す!

 

そして最後に、体力がつく、アクティブになる、ポジティブになるについては、オプション品だ。体力がつけば、もっとスポーツがしたくなったり、マラソン大会に出たくなったりとアクティブになる。そうすれば自ずと心もポジティブになり、明るい性格になる。いいことしかないので、早朝ランニングはおススメだ。

 

ただ、最後に忠告として、決して無理はしないようにして頂きたい。走った後は必ず水分だけでなく、塩分補給も同時に行い、くれぐれも熱中症には気を付けるように。あと、毎日続ける秘訣は、最初はラクをすること。ランニングの習慣がない人がいきなり毎朝10キロ走ると目標を決めても絶対に三日坊主になる、というか三日も続かないのがオチ。だから最初は1キロだけでもいい。ラクだと感じる距離から入ることがコツだと思う。朝早く起きること自体がラクではないので、それ以外は妥協してもいいや、そんな気持ちでもぼくはいいと思う。

 

 

 

平成最後の夏

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

 

 

現在の天皇が2019年4月に生前退位されることが決まっており、同年5月1日から「平成」に替わって、新元号になることになっています。それに伴い、今巷では「平成最後の夏」というのが流行しています。連日猛暑が続き、熱中症などが心配される毎日ですが、実はこれも言い換えると「平成最後の暑さ」なんです。「平成最後の~~」ってつけると、なんか特別感が出て、個人的にはこの暑さでさえも感慨深いなと感じる今日この頃。

 

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みなさんも平成最後の夏、何かやり残したことはないですか?ネタになるようなことでもいい、数年後思い出したときに、ああ、平成最後の夏にあんなことやってたなと、そんな出来事を作りませんか?

 

ぼくは平成最後の夏に初海外一人旅に挑戦する。インドネシアに4泊5日で行くが、なんせ初海外一人、しかもインドネシア。言語もわからないし、土地勘もない、知識がまるで皆無である。行き当たりばったりの旅になるが、多分予想もできないハプニングとか起こるんだろうなあ(笑) でも、むしろぼくはそれを望んで経験したい。最悪金銭トラブルなんかでも後に思い出話として語ることができるから、とりあえず自分の命だけはしっかり守ってくる……と思ったけど、平成最後の夏に死す。それもなんだか悪くはないなww や、ダメだダメだ!やり残したことが山ほどある。まだ死ねないわ。

 

ぼくはいずれ一流になる。一流の定義とは何かと問われると明確な区切りはないが、目に見える目標としては、情熱大陸に出ることが夢だ。一般の家庭に生まれ、一般の人生を送ってきた平凡中の平凡であるぼくが情熱大陸に出ることができたら、人々は勇気を得ることができるだろう。あんなんでも一流になれるのかと。最初から一流の家庭に生まれれば、もちろん一流になれるスピ―ドは早いだろう。でも一般の家庭に生まれたぼくはその人よりも時間が2倍3倍は掛かってしまうだろうが、世の中の大多数は後者のタイプにあたると思うので、ぼくが代わりに証明してみせる。

 

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少しずつだが、人生の歯車が噛み合ってきたのがわかる。一つ一つの部品がカチッ、カチッと音を出して回り出している。今年中にまず大きな核となる歯車が回せるようにもう少し頑張ろう。

 

 

自炊&作り置きを始めた結果…

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一人暮らしでついつい手抜きになってしまうのが食事。洗濯も大変だけど、さすがに汗びっしょりの服をもう一回着るということはしないので、最低でも週一くらいで洗濯はすると思う。また、掃除についてもキレイ好きなら頻繁に掃除するし、最悪、部屋が汚くても死にはしない(笑) ただ、食事については生きる上で必要な行為だ。だからこそ、毎日同じ食べ物だと飽きるし、できれば栄養もバランスよく摂ることを心掛けたい。

 

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もともとぼくは実家にいた頃からちょくちょく料理はしていたので、苦手意識はなかった。そして、一人暮らし歴も3年目を迎えているので、料理に工夫することも覚え始めた。社会人になってから一人暮らしを始めて、当初は仕事に家事に追われてカップラーメンとか冷凍食品とかお弁当ばかりだったが、食べてもなんだか虚しさを感じていたし、ああ、食った!という満足感もない。

 

しかし、次第に一人暮らしにも慣れ、時間的・体力的・精神的も出てきたので、料理をするようになったが、やり始めると料理は楽しい。ストレス発散にもなるし、「調理」という工程を踏んでいるせいか満腹感もある。そして、何よりも節約になる。大体スーパーで売られている食材は一人暮らし用ではないので、人参3本入りとか、玉ねぎ5個入りを買う。もちろんバラ売りしていて1つずつ買うこともできるが、毎日料理しているのは手間がかかるので、まとめて買ってまとめて料理して、作り置きというのが鉄則だ。ぼくの食事リズムは、朝は食べない、昼パックサラダ、夜のみしっかりという感じ。なので、料理したものを食べるのは1日1食。基本的に一回の料理で3~4食分作れるので、3~4日に1回の料理で済む。平均すると、週2で料理をして、作り置きをしておけば間に合うという計算。

 

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毎日支出額を手帳に記載し、一週間おきに精算をしているのだが、 自炊&作り置きを始めてからは明らかに食費が少なくなった。そして、栄養面も考えるようになり、運動も積極的にするようになった。また、将来的にも男性女性関係なく料理はできるに越したことはないので、本当に自炊はいいことづくしだ。ただ、毎回レシピを考えることが、正直面倒である。これを毎日やってくれてたって考えると、やっぱり母は偉大だな。感謝をしてもしきれない。そんな母に今度何かプレゼントでもしてあげないとね。

 

 

 

男女別でのオシャレに対する意識の違い

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今朝ニュースを見ていたら、女子が思う男子の変なファッション、反対に男子が思う女子の変なファッションという特集をやっていた。そのファッションに該当する男女に声をかけ「異性からはこんな意見がありますけど、どう思いますか?」とインタビューする企画だった。ちなみに異性が感じる変なファッションとして挙がったものが以下になる。

 

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【男子ファッション】

①靴下にサンダル

・ダサい

・足が短く見える

・小学生に見える

 

②ウォレットチェーン

・ダサい

・なんのため?

・チャラチャラしてそう

・防犯対策なの?

 

どちらも意見として「ダサい」が入っているのがうける。確かに、同性のぼくから見てもこの二つはダサいし、女子ウケも悪いからモテたいならやめた方がいいと思う。続いて女子。

 

【女子ファッション】

①ビスチェ

・着る順番間違えちゃったの?

・攻めすぎ

・恥ずかしくないの?

 

②クリアバッグ

・何をアピールしてるの?

・中身のブランドを見せつけたいの?

・プール行きたいの?

 

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というかビスチェという言葉を初めて知った。Tシャツとかの上に着る下着みたいなやつ。ファッション自体は知っていたけど、あれビスチェっていうんだ。そして、家出るとき急いでたの?着る順番間違えちゃったの?とかめっちゃ面白い(笑)さすがにそんなことないでしょ。あと、クリアバッグね。プール行きたいの?は街の女子に火をつけてしまったよう。喧嘩売ってんの?別に男ウケとか狙ってないし、と猛反論。

 

ここで面白かったのが、その批判意見を聞いたときの男女の反応の違い。男子は意外と落ち込んで、「モテると思ってやってた。このファッションやめようかな」と思う人もいたが、女子は「別に男子ウケは狙ってないし!そんな男子は気にしない!無視!」と真逆のリアクションだった。もちろん男子の中にもそんな意見があろうと、自分のスタイルは変えないという人もいたが、全体的な傾向として男子はオシャレはモテるため、女子は楽しむもの、という意識の違いがあった。

 

いずれにせよ、別に好きなようにすればいいんじゃないかな。特にファッションなんてそんなもんでしょ。正直1周回ってもそれ、オシャレなん?っていうやつもあるし、センスや感じ方は人それぞれでいいと思う。それが個性。自由ってやつ。

 

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フリーハグをやり始めた結果…

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ぼくは自称プロフリーハガーです。
 
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2017年5月末、新卒で入社した会社を退職し、同年6月からフリーハグを始めました。やり始めた最初のきっかけは、YouTubeの「渋谷でフリーハグをやってみた」という動画を見たことです。
 
当時はアルバイトもせず、生粋のニートに成り下がり収入がゼロだったので、今日を凌ぐメシもない、そんな日もありました。転職活動はしていましたが、イマイチ自分のやりたい仕事がわからない。だからといって遊ぶお金もない。東京で一人暮らしをしていたのですが、埼玉の実家に戻ったらいよいよ親に甘えてダメになりそう。そこで、失うものが何もなくなったこんなときだからこそ自分が心の底からやってみたいことにチャレンジしてみようということで、フリーハグを始めました。そのきっかけとなる動画を見た僕は、
 
 
「めちゃくちゃ楽しそう。」
 
 
その衝動を抑えられず、気付いたらもともとほとんどない食費をさらに削ってスケッチとブックとカラーペンを買いに自転車を走らせていました。自分なりのデザインで“ FREE HUGS ”と書き、目的を明確にするために“for smile”という言葉も付け足しました。
 
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そして、すぐさま渋谷の駅前に行き、恥ずかしさや緊張の気持ちを抱きながらもいざ始めると、数秒後には1組の男女が来てくれてハグをしてくれました。緊張の糸がほどけ、とても温かい気持ちになりました。
 
そこからは毎日毎日スケッチブックのみを片手に渋谷に行きフリーハグをしました。ハグをしてくれた人、みんなの笑顔が見れて本当に楽しかったです。フリーハグ仲間ができたり、常連さんができたり、たくさんの出会いもありました。
 
 
再就職後は大阪に勤務になり、現在は異動で福岡にいます。やはり、その土地土地での人柄なども違い、渋谷とはまた違った楽しさを感じることができました。
 
今までフリーハグをやった場所は、以下になります。
【東京】
・渋谷
・池袋
・品川
・巣鴨
 
【大阪】
・梅田
・難波
・心斎橋
・四ツ橋
 
【福岡】
・博多
・天神
 
 
最初にあえて、自称“プロ”のフリーハガーと書かせて頂きましたが、その理由として、ぼくがフリーハグをやる上で守るべきルールを遵守しているからです。オリジナルで定めたものですが、例えば一緒にやりたいという人がいてぼくの隣でやる以上は、このルールを守ってもらうようにしています
 
・性別、年齢、国籍を問わない
・禁止された区域でやらない
・「フリーハグやってます!」とこちらから声を掛けない
・スケッチブックを掲げたまま歩き回らない
・2人以上でやらない
・飲酒後にやらない
・その他、公共の迷惑となるような行為をしない
 
これらを徹底することで、下心がある、出会い目的でやる、無理やりハグを強要するといった人たちと差別化を図っています。
 
これまで日本でしかやったことがないですが、再来週インドネシアに行き、初海外フリーハグを決行します。文化、宗教の違いもありますが、いつかはフリーハグで世界中を旅してみたいです。そして、夢はハグの文化を日本に浸透させることです。
 
ハグがどれだけ素晴らしいものなのかを伝えて、誰しもが抵抗なくできるような環境作りができればと思っています
 
 

毎日瞑想を続けた結果…

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みなさん、寝る前に何をしていますか?

 

音楽聞く?

テレビ見る?

スマホぽちぽち?

読書?

ストレッチ?

 

入眠前にやることは人それぞれ違うと思う。そんなぼくは何をやっているかというと、毎日瞑想をしている。

 

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一日の振り返りをしたり、明日何をするかの予習をしたり、いろいろなことを考えるが、それよりもまず、今日を無事に生きられたことを感謝している。そして、明日も無事に生きられることを願う。ご飯を食べて仕事をしてちゃんとした住居で寝る。そんな当たり前の日常だが、世界には学校に行って勉強をすることができない子どもたち、空腹状態なのに食べるものがない人々、清潔な水すら飲めない人々、健康状態からやむを得ず就業ができない人々がまだまだたくさんいる。そのような人々と比べると、ぼくはなんて恵まれた環境で生活できているのだろうと感じるようになった。

 

会社での不満や人間関係、旦那への文句など、小さな問題は人それぞれあると思うが、それは今幸せな生活を送っていることが大前提の話だ。先日の西日本豪雨や7年前に起こった東日本大震災の様子をテレビのニュースで見たが、被災者は電気が使えない、水が飲めない、風呂に入れない、家がないなど、ライフラインすら確保できない人がたくさんいた。

 

そこで、感じた。

 

ああ、毎日健康に生活できることがどんなに幸せなのかと。

 

当たり前の日常を当たり前に感じず、一度改めて振り返ってみると、大切なことに気付くことができた。世界には、そんな環境すらない人だっているのに、不満なんて言ってはいけない。それよりもそういった人々にどれだけ寄り添うことができるか。というわけで、ちっぽけなことではあるが、寄付金という形で貢献したいと思う。肌の色や文化の違いはあれど、同じ地球という一つの星で暮らしている仲間じゃないか、みんなで幸せになって笑顔になれることをぼくは願う。

 

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第二新卒で入社した結果…

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通常新入社員として入社するときは、大多数が新卒で入社すると思う。しかし、就活の世界には第二新卒、いわゆる「卒業して3年以内なら新卒として扱いますよ」という制度がある。大卒の就活シーンでよく使われる二大サイト、マイナビ・リクナビを見ても、「第二新卒歓迎」という文句が使われている。

 

でも、実際に第二新卒で入社した人ってあまり見かけないはず。3年以内で退職する人は案外いると思うが、再就職する際に中途採用枠とかで転職してしまうので、第二新卒採用という制度はそこまで浸透していない。

 

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そんなぼくも、実は新卒で入社した会社を1年2ヶ月で退職し、転職経験がある。その際に利用したのが第二新卒採用というものだ。これのメリットとしてまず、土俵相手が大学生になるので、圧倒的に社会経験値で勝ることができる。特にぼくが転職していた期間が7月~8月なので、新卒採用のピークも過ぎ、追加募集をかけている時期だった。そして、この時期にまだ就活を続けている学生は正直・・・な学生である(言葉を伏せる)。企業側も超一流以外は割と予定している採用数に達していないのか、案外どこも追加募集を行っていて、探してみると東証一部に上場している企業もたくさんあった。ぼくはその中で4社(いずれも上場企業)選んだのだが、結果として2社から内定を頂くことができた。現役新卒だったらいい意味であり得ない。なぜなら、当時のぼくはバイトとサークル、飲み会に明け暮れており、就活も完全になめていたクソ大学生だったからである。おかげで30社くらいに応募して1社しか内定をもらえなかった。

 

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やはり、正社員として社会に出ることがどれだけ人を成長させるかを感じた。その証拠に内定を頂いた企業の面接官にこう言われた。「就業経験あるから大学生と比較すると、面接での受け答えも態度も全然違う。」素直に嬉しい言葉だったが、逆にそこで差をつけられなかったら、1年2ヶ月で何やってたんだってなるよ(笑)

 

さらにさらにぼくの場合、本来は大卒と同じく翌年の4月入社になるのだが、前職でのキャリアが生き、ちょうどそのタイミングで産休に入られた女性社員の代わりとしてフライングで9月に入社させて頂くことができた。正式入社までは契約社員として7か月間働き、社内のことをいち早く知ることができた。職場の徒歩圏内に住居も用意してくれたし、冬のボーナスも出た。非常に運がよかったと感じており、今の会社にはとても感謝している。

 

人生なにがあるかわからないとは、まさにこのことである。そして、この春に正式に新入社員として入社し、まもなく5ヶ月目を迎えるが、二年前の自分より明らかに精神面でも経済面でも余裕がある。仕事をする秘訣は仕事以外に趣味や楽しいことを見つけること。自分なりの生活スタイルを見つけて、仕事もプライベートも充実させて頂きたい。

 

 

最終的に何が言いたいかというと、第二新卒はおすすめである。なんなら現役の時に不採用だった企業にもう一度受けてみても面白いかもしれない。もしかしたら、受かる可能性だってある。若さと社会に出て身につけたビジネスマナーを武器に、第二新卒で再度就活してみてはいかがだろうか。

 

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キャッシュフローゲームに参加してみた

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あの有名なロバート・キヨサキの著書『金持ち父さん 貧乏父さん』に出てくる、キャッシュフローゲームを始めてやってみた。6人1グループで、経験者は1人だけ、あとはぼくも含めてルールも知らなかった。まず、ルールを覚えるところから始めるが、人生ゲームとかモノポリーのようなボードゲームをイメージして頂けると良い。要はサイコロを振って、止まったマスに書かれているお題に沿って進行していく流れだ。そして、一番資産を大きくした人が勝ちというゲーム。

 

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ただ一つ、人生ゲームやモノポリーと違う点は、すごろくのコースが二つある点。「ラットレース」と「ファーストレース」と呼ばれる二つのコースがあるが、スタート時はみんなラットレースから始める。毎月の給料を収入にして株を売買したり、不動産を購入したり、ビジネスを始めたりしていくのだが、もちろん住宅ローンとかクレジットローン、養育費、借金していれば銀行ローンなどの支出にも追われる。限られた収入の中でやりくりしていかなければならないのだが、しばらくゲームを進めていくと、どこかのタイミングで毎月の支出を不動産収入などのキャッシュフロー(不労所得)が越す時がくる。別の言い方をすると、働く必要がなくなるということ。そうなった場合、ラットレースから抜け出すことができ、不労所得のみで生活できるようになるという設定。ここまでくると今まで以上に高額の投資ができるようになりキャッシュフロー額も数百倍になったり、ビジネススクールを設立するなどの事業展開、アフリカ旅行など好きなことができるようになる。

 

 

では、ゲームのあらすじを簡単に説明していく。まず、ゲームを始める前にプレイヤーは各々職業を選ぶわけだが、医師、弁護士、航空パイロット、秘書、トラック運転手、ビジネスマネージャーなどがあった。それぞれ毎月の収入額と支出額は職業で大きく異なる。正直まだスタート前でルールや流れがつかめていないので、何を基準に選べばよいのかもわからなかったが、あえてぼくは今の自分のリアルの生活水準と近い、収入が高くない機械工を選択した。なぜなら、これでラットレースから抜け出すことができれば、今の収入は関係ないことが証明できるからだ。

 

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それで、ぼくはどうなったかというと、実は給料をもらい忘れたり(※給料日は申告制というルール。忘れて次の人のターンになるともらうことができなくなる)、二度解雇を受けてほぼ全額を失ったり、ぼくのリアルのような波乱の人生を送った。しかし、転機が訪れる。とある株を1株1ドルで5000株買うことができ、直後にマーケットが高騰して1株30ドルになった。即全株売却し、150,000ドル手にすることができた。その持ち金で運よく利回りの良い不動産を購入することができ、不労所得額が支出を超えるようになる。見事、一抜けでラットレースを抜けることができたのである。

 

そこからはロシアの油田を買ったり、世界の七不思議を見る旅行に行ったり、ハンバーガー店をオープンしたり、とにかくやりたいことをやった。そして、同時にまだラットレースの渦中にいる人たちにこの素晴らしい景色を見せてあげたいという応援する余裕さえ生まれる自分がいた。この景色を見ている人たちをぼくはリアルでも出会ったことがある。その人たちは自分の成功体験をほかの人にも体験して欲しいといろいろなサポートをしてくれる。その時の気持ちがこれかと、ぼくは初めて気付くことができた。「for meではなくfor youの精神」、これはラットレースにいるときには生まれなかった。

 

今回はあくまでゲームなのではそんな現実は甘くないことはわかっているが、不労所得で生計を立てるイメージを持つことができた。しかも、決して裕福ではない職業からでも。とはいえ、今回でいう株の急激な高騰など、タイミングや運も大事である。日ごろからアンテナを張っていることで、そのタイミングを逃すことなく、いずれリアルでも不労所得だけで生活できるようなスタイルを築いていきたいと思う。

 

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福祉住環境コーディネーター2級 合格までの道のり

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さて、今日は題名にも書いてある通り、福祉住環境コーディネーター2級の合格方法を書いていきたいと思う。あまり有名な資格というわけではないので、需要があるかは正直不明だが、一応紹介していく。

 

そもそも、福祉住環境コーディネーター検定試験とは…

 

福祉住環境コーディネーターとは、高齢者や障がい者に対し、できるだけ自立しいきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザーです。医療・福祉・建築について体系的に幅広い知識を身に付け、各種の専門家と連携をとりながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示します。
バリアフリーとは、段差をなくしてスロープを付けることだけではありません。年のとり方が人それぞれであるように、必要とされるニーズも千差万別です。そのため、クライアントの特性にマッチした住環境を提案・実現するには、様々な分野の専門家とわたり合い調整を行うことのできる総合的な知識が欠かせません。
わが国は世界でも類を見ない速さで超高齢社会に突入しており、あらゆる業界において高齢者を意識したビジネスに大きくシフトしつつあります。このような状況の中、医療・福祉・建築について総合的な知識を身に付けている福祉住環境コーディネーターへの社会的ニーズは確実に高まっています。

(福祉住環境コーディネーター検定試験HPより引用

 

検定試験は、毎年7月と11月に行われ、例年総受験者数は1万人程度。3級~1級があり、1級については合格率10%以下と難易度はなかなか高め。そして、今回ぼくが挑戦したのは2級で、合格率は40~50%と比較的受かりやすい級である。しかし、2級の受験者の傾向としては、介護現場や住宅現場ですでに知識がある人が多いので、割と合格率は高い。一方で、3級についてはそういった現場で勤務していない方の受験が多いため、合格率は30~40%と低く、しかも受験者数も2級の半分以下。一応ぼくも住宅メーカー系で働いているが、転職で入社したばかりで知識についてはほとんど皆無。このような背景でぼくがどのような勉強方法で2級に合格できたかを紹介していく。

 

①スケジュール設定

2級の勉強方法とネットで調べてみると大体2か月~3か月あれば大丈夫と書いてあったので、間をとって2か月半と設定。そして、公式テキスト、過去問を購入し、どのように進めていくか勉強方法を確立した。

 

②勉強するにあたって

無知のぼくが独学で挑戦するのはさすがに無謀なので、まずは公式テキストと過去問を購入。ラインナップは以下の通り、いずれもメルカリで定価の半額以下で購入させて頂いた。出品して下さった方々ありがとうございます。

 

・公式テキスト

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・問題集

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・過去問

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③公式テキスト一通り目を通す(1.5ヶ月)

この試験は全てマークシートで、選択肢の文言については公式テキストに載っている文が丸々出題される。応用問題等はないので、極端な話公式テキストの文を一言一句覚えてしまえば合格は絶対にできる。しかし、約450ページあるテキストを一言一句覚えるのは時間の無駄、というか不可能なので、過去問を解いて問題傾向をつかむというのがセオリーである。ただ、1ヶ月半は過去問には手を出さず、まずテキストを一通り目を通すという作業を実行した。理解できない部分については流して読むことにして、とりあえずどのような内容に言及しているかを知るということだけに重点を置いた。テキスト441ページを1日10~12ページで読めば、37日~45日で終了する計算だ。しかし、仕事終わりに夜勉強するので、ただ読んでいるだけではどうしても眠くなる。この作業が正直一番時間がかかり、今思うと効率も悪かった気がする。

 

④問題集一周目(2週間)

公式テキストは第1章~第7章で構成されているが、章別でまとめられた問題集を一周解いてみた。そして、間違えて選んだ選択肢、正答の選択肢、記憶が不確かな選択肢については、テキストを見直し、蛍光ペンでマークをした。ここが今回のポイントで、ぼくは基本的に教科書やテキストに蛍光ペンは引かない。そもそもテキストを汚すのが嫌いだし、教科書に書いてあることは全て大切なので、大切な部分に蛍光ペンを引いていたら最初から最後までマーカーでまっ黄色になってしまう。しかし、この試験に関しては、狙われる部分が割と限られ、似た問題が頻出されるので、効率的に勉強する為にはマーカーを引くというスタイルを選択した。

 

⑤第32回目~第39回目過去問+予想問題2回分 一周目(2週間)

今回の試験は第40回目になるので、最新8回分の過去問と2回分の予想問題を解いた。ちなみに合格ラインは100点満点で毎回一律70点なのだが、過去問、予想問題全て70点を超え、2ヶ月で合格ラインにもっていくことに成功。復習方法については上記の通り。

 

⑥弱点箇所克服(2日間)

例えば、「3年おきに行われる介護保険の改正箇所」「住宅改修品目、福祉用具貸与・購入の給付対象」「介護に携わる福祉住環境コーディネーター以外の関連職について」など、弱点箇所や紛らわし部分についてノートにまとめた。やはり自分の手で書くと記憶として定着しやすい。

 

⑦問題集二周目(5日間)

記憶の定着と一度解いていることもあり、正答率が90%以上になる。しかし、まだ間違えたり、曖昧な選択肢があったので、もう一度テキストと合わせて復習をする。

 

⑧第32回目~第39回目過去問+予想問題2回分 二周目(1週間)

正答率95%前後になる。しかし、一度も100点を取ったことがないので、まだ完璧とは言えないが、ここでタイムアップ、試験当日を迎えることになる。

 

 

振り返りとして、やはり「③公式テキスト一通り目を通す」が非効率だった。流し読みだったので、結果的に記憶としてはあまり残っていなかった印象。問題集、過去問ともに二周解いたのは合格のカギだった。おかげで頻出問題については完璧に攻略することができ、それ以外ついても一度どこかで見ている問題ばかりなので、正答を選びやすかった。結果として、反復練習が大切なんだということを大学受験以来実感した出来事だった。

 

 

毎日の行動を30分単位でスケジューリングした結果…

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

 

 

あなたは自分の人生を他人の時間で生きていませんか?ちゃんと自分で選択して行動を決定していますか?

 

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例えば、仕事を必要以上に請け負って残業したり、目的も理由もないのに付き合いで飲み会に行ったり、待ち合わせに遅刻されたり…直接的ではないにせよ、どれもあなたが引き起こしているものである。たった今生まれた赤ん坊も、引きこもりのニートも、超多忙を極める経営者も、アラブの石油王も、皆同じ1日24時間という条件の中で生きている。生涯でやりたいことを全て遂行し、もう死を迎えるまで何一つやることのない人間以外、他人の時間軸の中で生きている暇なんてあるのだろうか。

 

ぼく自身も今やりたいことが山積みで、1日50時間くらいあればいいなあと思うのですが、それは物理的に不可能なので、なんとか限られた中で時間を捻出している。そのために、ぼくは毎日の行動を(仕事の時間もプライベートの時間も)30分単位でスケジューリングすることを実行している。仕事の時間を区切っている人は多いかと思うが、休みの日までやっている人は少ないのでは?

 

ぼくのとある1日のスケジュールを紹介するとこんな感じある。

  8:40~  9:45 起床、準備~家を出る

  9:51~  9:57 箱崎→博多

10:30~12:00 物販セミナー

12:22~12:27 博多→天神

13:00~17:00 キャッシュフローゲーム

17:00~18:30 BAR RENCONTRER

18:30~19:00 帰宅

19:00~20:00 夕食

20:00~21:00 今日のセミナー&ゲーム復習

21:00~23:00 ブログ作成

23:00~23:30 風呂

23:30~24:00 瞑想~入眠

 

 電車の時間については電車案内で検索して1分単位で記載し、それ以外についてもかなり細かくスケジューリングする。ただし、あくまで予定なので、時間が押したり逆に巻いたりすることも多々ある。その時はその時で随時修正していく。修正能力も必要なのだ。この習慣を続けていると、不思議なもんで大体実現できるようになってくるし、何より時間を無駄にすることがなくなる。

 

あれもやりたいこれもやりたいと考えているうちに休日ダラダラ過ごし、気付いたらもう夕方なんて日はないだろうか。心当たりがある人は今すぐその習慣を改めるべき。一日の始まりは朝から始まるのではない。前日ないしは前々日、予定を決めるところから一日は始まっているのだ。

 

 このように自分の人生をスケジューリングすることができるようになれば、意味や目的が見出せない誘いや依頼を断ることができるようになるし、完全に自分の人生をハンドリングできるようになる。人の時間を平気で奪うようなことは考えられないし、もし、周りにそんな人がいたら距離を置いた方がよい。

 

ちなみに、こんな本を紹介しておくので、もし興味があれば一度手に取って頂ければと思います。

 

 

『デキる人は皆やっている一流の時間術』

小松俊明

 

 

 

1ヶ月間スマホを手放した結果…

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

 

 

ここ十数年でスマートフォンが普及し、一人一台持っていることが当たり前になってきた。たまに電車とかで見かけるのだが、ちっちゃい小学生でさえケータイを持っている(もしかしたら親御さんのものを借りてるのかもしれないけど)。

 

これにより人々の暮らしは急激に便利になった。おいしいお店をすぐに検索できるし、家から出なくても買い物はできる。SNSではリアルタイムで世界中の人と繋がることもできるようになった。

 

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おそらくスマホユーザーは、上記のサービスを毎日利用しているのではないだろうか。一見スマホを使いこなしているように見えるが、ぼくは疑問に感じた。

 

実はこれ、人がスマホに支配されているんじゃないかって…

 

そこで考えたのよ、あえて時代に逆行してスマホを手放してみたらどうなるのかって。というわけで、2017年12月1日~2018年1月9日までスマホ断捨離を行った。そのときの経験談を書いていこうと思う。

 

なぜ、この期間かというと、2018年1月10日に兵庫県西宮市で毎年恒例の「福男選び」の神事があり、運気を上げたいと思ったからである。テレビのニュースでも取り上げられるので、ご存知の方もいらっしゃるかと思うが、この神事は、西宮神社の鳥居から境内まで、早朝6時の開門と同時にダッシュして一番早く着いた人がその年の一番福という称号を獲得できるという行事である。ただこれ、スタート位置がくじで決まるので、くじ運がない人はどれだけ足が速くても、一番福をとることは100%不可能である。

 

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ちなみに初めてぼくは参加したが、出るからには一番福を目指したい。そのためには走力と運気の二つを高めることが必要となる。走力については、練習でそれなりに上げることができるが、運気はどうしたらよいのか。

 

そこで思いついたのが「スマホを手放すこと」である。

 

スマホを手放すことと運気を上げることは、なんの関係もないように見えるが、実際のところ本当に何も関係ないかもしれない、というかわからない。でも、自分の中でが辻褄が合っていればよい。例えば、寝る前になんとなくスマホをポチポチいじっている時間が非常に無駄だと感じ、そのときに運気が下がってるんじゃないかと思った。じゃあ、この行為をやめよう!あと、もうほとんど使わなくなったアプリ消そう!なんならスマホ手放しちゃおう!と。そんなプロセスを踏み、断捨離に至った。

 

余談ではあるが、運気を上げる確かな方法としては、

・パワースポットに行く

・水回り、玄関を綺麗にしておく

・常に笑顔でいる

・髪の毛を触らない

・他人のスマホを覗かない

・人の悪口を言わない

などがある。

 

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スマホを手放して不便だなと感じた点をまとめる。

①やりとりが口頭でしかできなくなる。固定電話も持っていないので、直接会って話すしかない。次回の約束をするときは、時間・場所を詳しく取り決める。お互いに遅刻は厳禁になるが、携帯電話がなかった時代のデートみたいで新鮮な気持ちを味わうことができた。

②地図を調べることができなくなった。外出して知らない場所に行っても地図アプリ等を使うことができないので、人に聞くしかない。ただ、皆さん快く教えて下さったので、面と向かってコミュニケーションをとることや人とのつながり、温かみ、優しさなど大事なものに気付くことができた。

③音楽を聴くことができなくなった。ぼくはスマホに音楽を取り込んでいたので、スマホを手放すと音楽を手放すことを意味する。電車に乗るとき等はもともと聞かないタイプなので、別に苦にならなかったが、ランニング中に聞けないのは個人的にしんどかった。

 

とまあ、不便と感じた点はこのくらい?逆に良かったと感じた点は、たくさんある。

 

①時間を有効活用できるようになった。単純に、スマホをいじる時間を別のことにあてられるので、充実した時間を送れるようになる。ぼくはこの時間を使って、読書と英語の勉強をした。

②余計な情報に振り回される必要がなくなる。インスタやツイッターを見て自分と比較し、ついうらやましさを感じてしまうことがあるが、それがなくなる。家に一人でいると完全に自分と向き合うことができる。

③余裕を持つことができる。電車の時間を調べることも地図を調べることもできないので、おのずとゆとりのある行動をすることができる。

④初対面の人とコミュニケ―ションをする機会が増える。それこそ今までは道がわからなければスマホですぐに調べていた。しかし、それができないので、人に聞くしかない。人見知りをしている暇なんてなくなる。

⑤集中力が高まる。これは勉強をしているときに感じたのだが、スマホがないので誰とも連絡取れないし、ついついゲームアプリを開くこともない。一つのタスクに集中することができる。

⑥行動力が上がる。家にいても正直暇なのでいろいろな所に顔を出し、リアルでの繋がりをたくさん増やした。

⑦ジヒドロテストステロンを抑制することができた(笑)

 

このように、メリットの方が圧倒的に多いと感じた。そして、結果的に運気が上がったのかというと…

 

多分、上がった(笑)

 

おかげで、当たりのくじを引くことができたし、いろいろな出会いがあった。一番福を取ることはできなかったが、やってよかったと思ってる。まあ1ヶ月だけだったのでなんとかなったが、これが1年、10年となると話が変わってくるかもしれない。でも「とりあえず1か月」続けると何かしらの変化が起きる。もし、日常に変化や刺激が欲しい方はお試しあれ。

 

ウェルスナビ使ってみた結果…

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今話題になっているロボアドバイザーによる資産運用。沢村一樹さんがCMをやっているウェルスナビというものを始めたが、株とか全く分からないぼくにとって、全て自動で放っておくだけでよいという点は非常にありがたい。実際に7月頭から使い、まだ2週間ちょっと、投資金額はそこまで余裕がないので15万円。毎日推移をチェックしているが、これすごい。銀行に預金している人は今すぐに切り替えるべき!

 

例えば、三井住友銀行に預金していても、利子率は0.001%、つまり15万円預けていても150円にしかならない。

 

対して、ウェルスナビは…

 

15万円投資で1週間で+4,410円、約0.3%増。

 

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多少の減はあるものの、ほぼ右肩上がり。手数料が一切発生しないので、いつでも簡単に入金・出金ができる点もおすすめ。また、運用に対しての許容度指数を5つの質問に答えるだけで出してくれる。許容度が高いほど、リスクも大きいが、リターンも大きいプランに自動で組んでくれる。とても簡単でわかりやすいので、投資初心者にとっては今すぐ始めるべき運用媒体である。

 

他にも楽天銀行の楽ラップ、THEO(テオ)という媒体があるが、もう少し資金に余裕が出きてきたら、比較するために利用してみることにする。

 

 

ぼくは、小さい頃から親に貯金しておけと言われてきたが、貯金するくらいなら投資した方が良い(と、最近気付いた)。2020年に東京オリンピックの開催が決まっているが、おそらく我が国最後の成長になるだろう。高度経済成長、バブル経済を迎え、有数の先進国となったが、今では少子高齢化社会となり、人口も減少している。現状このままでは、経済成長は下り坂になることだろう。個人的な予想だが、その前に今から何か始める人、始めない人では2年後に大きな差がつくと思う。

 

リスクは元より承知、コツコツと投資して数年後には、今の数倍になることを夢見てます。

 

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ダイエット方法

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昨日、国内観測史上最高気温の記録を埼玉県熊谷市が更新したというニュースがありました。なんと41.1度ということで、人間の体温よりもはるかに高い温度です。2013年8月に41.0度を高知県四万十市が記録しましたが、5年ぶりに埼玉県が1位になりました。埼玉県で生まれ育った者として、首位奪還できたことはちょっと嬉しいですが、誇らしいランキングとはいいがたい(笑)

 

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そんな災害レベルのこの夏の暑さを利用して、ぼくは本格的に減量しようと思う。ダイエットしなくちゃとは思いつつも、なかなか体重が落ちない皆様に簡単な方法をご紹介しよう。

 

 

その方法とは……

 

 

継続して運動することである。

 

 

(笑)

 

 

何か特別なダイエット法を期待された方がもしかしたらいらっしゃるかもしれないが、結局はこれに尽きる。運動と食事制限をすれば、体重なんて誰だって落ちる。しかし、食事についてはかなりストレスになるのでぼくは制限はしない。その代わりに、毎日ランニングをしている。それも出勤前の早朝に。今までは仕事終わりに走ったり、ジムに行ったりしていたが、仕事で疲れがたまった状態で運動してもモチベーションは上がらないし、サボってしまうことだってあった。ということで、仕事前に切り替えた。正直この暑さでランニングすることは大変だし、シャワーを浴びた後も汗がしばらく止まらない。

 

でも、楽しいんだ。

 

仕事がなければもっと走っていたい。熱中症になるまでひたすらに。やっぱり気持ちが大切で、ダイエットしたいと思っても「苦しい思いをするのは嫌だ」と感じていたら続かない。ダイエットだって楽しむことが大事だ。

 

楽しいと感じる方法は人それぞれあると思う。ランニングでもいいし、水泳でもいいし、料理を工夫して食事制限してもいいし。自分に合ったオリジナルのダイエット法を見つけて下さい!

 

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そして、最後にこれは伝えたい。

 

ラクして痩せる方法なんてない。とりあえず1ヶ月続けてみる。そうすれば結果が必ず出るし、1か月も続けていればそれが習慣に変わる。習慣化したらそれが自信に変わっているはず。9月を迎える頃にはあなたは立派な人間になっていることだろう。

 

ということでぼくも7月~8月は本格的に頑張る。

 

わたしのモチベーションを上げるもの

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今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」ということで、実際にぼくが実践していることは、常に目標を立てることである。

 

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ぼくの日常は目標でありふれている。まず、起床して10分間は朝の儀式として、スケジュール帳に目を通し、1週間の予定を確認する。そして、その日必ず達成できそうな目標を1つ書く。小さなことでもよいので、「必ず」達成することを心がける。こうすることで一日過ごすことに目的が生まれる。ただなんとなく過ごす一日ほどもったいないことはない。そして、二度寝を防ぐことができる。もともと朝は強いので、寝坊した経験はほとんどないが、この習慣を始めてから寝坊どころか二度寝もしたことがない。朝が弱い人にはオススメである。

 

次に、朝職場に出勤してから、その日達成したい仕事面に関しての目標を立てる。ちなみに週初めの月曜日なら同時に週間目標、月初めなら月間目標も書く。このようにしてぼくの仕事はルーティン化させている。

 

また、プライベート面での目標も立てており、玄関のシューズボックス上のカウンターにホワイトボードを置いている。年間目標、月間目標、週間目標をそれぞれ書き、それを必ず目につく場所に置くことで、毎日意識することを大切にしている。

 

さらに、一日の終わりの夜の儀式としては、瞑想と感謝をしている。一日の振り返りや反省、今日を生きられたことへの感謝、明日も無事に生きることができるよう祈りを捧げる。ぼくはこの時間をセイクリッドタイム(神聖な時間)と呼んでいて、どんなに疲れていても、この行為は決して怠らないようにしている。

 

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毎日ルーティンでやっていることをこうして文字におこしてみると、なかなか多いなと感じる。変な宗教感が漂ってしまうが、そういうのは一切ない。そもそも無宗教だし、熱心に信仰している人物も今は特にいない。毎日を心が震えるようなワクワクした時間にしたいと思ったら自然とこうなった。

 

目標を立てること、つまり「こういうことをやりたい」「ああいうふうになりたい」とイメージすることが大事である。あのウォルト・ディズニーもこのような名言を残している。

 

“想像できるものは全て叶えることができる。だから私は自分の想像力の限界に憤りを感じる。”

 

彼のような豊かな想像力はないが、これからも自分なりに毎日目標を立て、一つ一つ達成することを意識したいと思う。これが「わたしのモチベーションを上げるもの」である。

 

1日1記事

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思い立ったが吉日。

 

今日からとりあえず1か月間は、毎日1記事投稿してみることにする。1か月頑張れない者は何をやっても続かないし、頑張れない。と、あの林先生は言う。たしかに、たかが1か月だけど、意外と30日間って長い。

 

毎日1000文字くらい書ければ理想だけど、それはたぶん難しい。だから、内容については薄くてもいいから……ちゃんと毎日書き続ける。

 

8月末まで続けるとして、約40日間。現在投稿しているのが26記事なので、9月1日時点で65以上を投稿していたら目標達成とする。

 

「一日一記事」

 

こつこつ地道にがんばります。

 

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