夢追い人ロディ⍢⃝

LODY(ロディ)です!Life On Decide Yourself「あなたの人生は全てあなたの決定によって成り立っている」人生一度きり。死ぬまでにやりたい100のこと 更新中!

『一流の睡眠』

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

新生活も一週間。新しい環境に、慣れない仕事、人間関係の形成など、様々なストレスを感じる頃ですよね🤦🏻‍♀️そのストレスは疲れに繋がり、やがて疲れがたまっていくと、十分寝たのにも関わらず疲れが取れていない状態になってしまう。それなのに何故かベットに入ったら目が冴える。寝なきゃ明日も辛いのに、そう思えば思うほど眠気がなくなっていく。そんな負のスパイラル感じていませんか?

もしそんな悩みを感じてらっしゃる方がいましたら、ぜひ睡眠の質の改善をお勧め致します!ということで今回のテーマは「睡眠」。ご紹介する本は『一流の睡眠』

“睡眠こそ最強の「ビジネススキル」である。”


わかっちゃいるけど、仕事が忙しい。そういうわけではないけども……ネットが普及し、スマホ一台あれば世界の情報を知ることができる。アプリについても中毒性があるような楽しいものもある。テレビも夜遅くまで面白い番組がやっている。そんな様々な理由をつけて、あなたの睡眠時間は削られがちではないだろうか。もし、睡眠の優先順位が低い人は今すぐ考えを改めた方がよい。

睡眠不足で午前中ぼーっとしてる。ランチをして回復するものの、ご飯を食べたせいで午後は眠気がピークに。気付いたらウトウト、そんな経験ないでしょうか?それを改めるには前日の睡眠の質とランチ後の昼寝タイムで改善することができる。

例えば、土日は昼前まで寝てるとか夜ふかしするといったことは厳禁。休みだからといって平日と違うリズムにするのは体内時計の乱れの原因になるので、極力休日も平日と同じ時間に寝て同じ時間に起きるのが好ましい。そのようにしてまず、自分の睡眠ルーティンを作る。

あとは、ランチ後のウトウトタイム。これについては避けがたい理由もある。一般的に午後2時〜4時の時間帯は昼食後のホルモンバランスと生体リズムにより眠りが最も深くなるという生理現象のダブルパンチで眠気のピークに襲われることになる。

では、どうしたらいいか?


この答えについては、もう生体リズムに身を委ねて一定時間の昼寝をするのが一番効果的である。不謹慎に思われがちな「勤務時間中の昼寝」が、午後の仕事のパフォーマンスを上げてくれるのだ。これについては一度実験してみてほしい。

ここからはぼくの体験談だが、ぼくの体の場合(デスクワークが中心)一度眠くなると約20〜30分間のウトウトタイムが続くようである。では、その睡魔と戦いながらの20〜30分間でこなした仕事の質はどうだろうか。ミスがないかを確認するどころか、正直仕事をしていた記憶すら定かではない(笑)努力の無駄である。それにもし、他の人に寝てる事がバレようもんなら評価も大暴落。そのため、ぼくはどうしても眠くなった時は、もういっそのことトイレの個室にこもって寝ている。「仕事を中断する勇気」と「人目をはばからない勇気」を持ち、午後のパフォーマンスを落とさないために昼寝をしていると自覚して、堂々と昼寝をするのが結果的に一番効果があると実感した。

ちなみに、前述の本にも昼寝の効果を記述しており、中間管理職の方であれば、部下に昼寝を推奨するような上司になれと書いてある。また、人生の1/3は睡眠時間であるとさえ言うくらいくらい睡眠は大切な行為である。あなたのパフォーマンスを最大限発揮する睡眠ライフを把握し、ぜひ残りの2/3を満喫して頂きたい。