夢追い人ロディ⍢⃝

LODY(ロディ)です!Life On Decide Yourself「あなたの人生は全てあなたの決定によって成り立っている」人生一度きり。死ぬまでにやりたい100のこと 更新中!

ジョハリの窓

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

 

気付けば4月、新年度に突入ですね!年度の変わり目ということで、皆さんそれぞれ何かしらの変化があるのではないでしょうか。ぼく自身も昨日から社会人生活の再スタートということで、環境がガラリと変わります。ほんとに何が起こるかわからない、それが人生ってモン!!でもそれは他の誰でもないぼく自身が決めた人生。最高のものにしてやる🤜🏻🤛🏻

 

今日のテーマは「ジョハリの窓

 

聞いたことない言葉だと思うが、要は自己分析のカテゴリのこと。1950年代にアメリカの心理学者ジョセフ・ルフト氏とハリー・インガム氏が提唱したものである。自分の性格を自分は認識しているかいないか、他者は認識しているかしていないか、この4通りの組み合わせになる。

f:id:seno_osan:20180401210110j:image

 

例えば、「赤面症である」自分はそう自覚しているが、他人はそうは思わないかもしれない。それは秘密の窓に分類される。次に「プライドが高い」自分にはそういった自覚はないが、他者はそう思うかもしれない。その場合は、盲点の窓に分類される。では最後に未知の窓はどのような分析か。それは言葉通り、誰にもわからない。自分も他者も気付いてない点なので、つまりは未知である。この4つのカテゴリの中で「開放の窓」を広げることを勧めている。

f:id:seno_osan:20180403205235g:image

 

①自分を隠さない

②他人のフィードバックに傾聴する

③好奇心を持ち、チャレンジすること

 

①自分を隠さない

「秘密の窓」を狭める方法。ありのままの自分を他人に知ってもらうこと。みんなに打ち明ける勇気を持つこと。伝えることでもしかしたら、スッキリする可能性もあるので、積極的に話してみよう。

 

②他人のフィードバックに傾聴する

「盲点の窓」を狭める方法。これは自分の力では改善することができないので、他人からの協力を得なけばならない。家族、友人、恋人、場合によっては初対面の人でも良い。自分をよく知っている人であれば、性格や人柄といった内面のこと。初対面の人であれば、私へ抱く第一印象など。初めての人と会うとき、自分で思っているよりも笑えていなく、緊張感を与えてしまっているかもしれない。それら自分では気付けない点を知ることは自己成長に大きく貢献してくれる。

 

③好奇心を持ち、チャレンジすること

「未知の窓」を開拓する方法。自分では経験したことないような、他人にも想像がつかないような領域に踏み込んでみる。そこから新しい何かを発見することができるはずである。

 

今のあなたの人生はあなた自身が決定したものの最終形態。そして、これからの人生もあなたの決定次第。それならば、自分を知り自分の望む未来にしたくはないだろうか。あなたにとって最高の人生になることを祈っている。