夢追い人ロディ⍢⃝

LODY(ロディ)です!Life On Decide Yourself「あなたの人生は全てあなたの決定によって成り立っている」人生一度きり。死ぬまでにやりたい100のこと 更新中!

3.11から学ぶこと

おはにちばんは!ロディです⍢⃝

 

 

東日本大震災から7年。

 

あの日を忘れてはならない。

 

2011年3月11日14時46分。

 

あれは母と兄と外食をしていたとき。建物が大きく揺れ、他のお客さんの声や厨房の奥でお皿が割れる音が店内に響き渡る。高校2年生というまだ幼いぼくだったが、その状況が「普通」ではないことは容易にわかった。すぐに父や祖父母の安否確認。当時埼玉にいたので、揺れは大きく感じたものの直接的な被害は受けなかった。親戚も関東に住んでいるので命に関わるような事態は避けられた。しかし、水・電気・ガスのライフラインがその晩止まり、その日は「異常」な一晩を過ごした。翌日以降はそれらは回復し、テレビも見ることが出来たが、そこには見たことない信じられない光景が広がっていた。津波であらゆるものが流された東北地方。毎日増加を伝える死者と行方不明者の数。そういったニュースを見るたびに、心臓を握りつぶされるような気持ちになった。余震も続き、あの音がテレビから流れて来る度に恐怖心を煽られた。

 

緊急地震速報の音 - YouTube

⚠️公共の場で絶対に音を出さないで下さい⚠️

 

気象庁では2017年3月8日に、東日本大震災の震度1以上の余震が6日までの6年間で計1万2866回(本震含む)に上ったと発表した。

 

今もなお続く被災地の復興。あの出来事は我々に地震津波の恐怖を改めて実感させた。だからこそあそこから学ぶべきである。大切な命を失わないために、各々が自分の身を守る準備をしなければならない。学校や企業、様々なところで地震津波避難訓練などを実施しているが、本当に実際を想定して行っているだろうか。惰性で避難し、消防署の方の講義等も意識半ばで受ける。そんな訓練ならやる必要ない。いつまた3.11クラスの震災が起こるかわからない。あの惨劇をできるだけ最小限に抑えるために、やるべきことをやって備えておく。

 

ちなみに、いろいろな方が予言されているが、今年は南海トラフ地震が起こると予想されている。マグニチュードは9.0と想定。東日本大震災と同じレベル。あくまで予言だが、地震の対策をしておくに越したことはない。

 

【2018年】南海トラフ地震の予言がヤバすぎる件!【都市伝説】 - NAVER まとめ